[Star Wars]ローグ・ワンin Star Wars Celebration Europeレビュー
- Kawamoto
- 2016年7月18日
- 読了時間: 3分

2016.7.15~2016.7.17の期間イギリス、ロンドンで開催された「スターウォーズ セレブレーション ヨーロッパ」。
初日のキックオフイベントではギャレス・エドワース監督、キャスリーン・ケネディ、ジョン・ノールらとキャスト陣フェシリティ・ジョーンズ(ジン・アーソ)、マッツ・ミケルセン(ジンの父親ギャレン・アーソ)、ベン・メンデルスゾーン(クレニック提督)らが登壇し、キャプテン・ファズマ役のグウェンディン・クリスティーがMCを務め僕たちをたのしませてくれた。
今回は「ローグ・ワンのメイキング」の分析はおいておいてパネルで伝えられたことを中心に書くことにしました。
まず、初めに公開されたのが噂の衝撃的なオープニングロール。
いきなりパネルの冒頭で流れてきた「スターウォーズ エピソード4 新たなる希望」のオープニングロールかと思いきや途中で文字が途切れるわ、揺れるわ、そしてデス・スターが現れて文字が縦にに流れるというものだった。
これにはギャレス・エドワース監督の「ローグ・ワン」は今までのスターウォーズとは違い本格的な戦争映画であるという意志であると思われるもののかなりショッキングなものであった。
次はセレブレーションで語られた二つの惑星について、
Scarif(スカーリッフ?)

ギャレス・エドワース監督曰く、パラダイスのような惑星であり撮影は以前から言われていた通りモルディブで行われていたらしくストームトルーパーには現地の軍人が雇われたらしいが彼らは「スターウォーズ」を全く知らなかったとか。
Scarifは帝国の基地(いわば植民地の状態)で「デス・スター」の建造に必要な物資などを供給しているらしく、そのためにかなりの木が伐採されたらしい。ちなみに上空にはスターデストロイヤーのドッキングベイもあり惑星はシールドに守られているという。
Jedha(ジェドハ?)

ここJedhaはジェダイではないがフォースを信じるもの(ピタットのような)にとっての聖地のような星らしく撮影は自由に演じてもらったのをあとでフィルムに収めたと。
さて、次は最もどうでもいい情報。

グウェンディン・クリスティーがキャプテン・ファズマのフィギュアを見せて初めてフィギュアになったときうれしかったと言いジン・アーソのブラックシリーズのフィギュアが公開された。


今回のフィギュア顔さえにていたら残りは文句なしというところ。
マッツ・ミケルセン演じるジンの父親ギャレン・アーソのイメージ画像が公開。

そしてみなさんお待ちかねの「ローグ・ワン」の三分間の予告編公開と思ったらメイキング。
ぼくとしてはシャン・ドドンナの出演が確認できたときがうれしかった。ウォリー・デイビッドまたまた「スターウォーズ」出演頑張りますね。
最後はサプライズで会場をでるさい全員に配られたポスター。

May the force be with us.
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