「ゴーストバスターズ」最新作 まさかの高評価 続編も決定

キャストを全員女性にさせる試みとゴーストバスターズらしくてきとうな作りの予告編で長らく非難の対象となっていた「ゴーストバスターズ」リピート版、ふたを開けるとまさかの高評価。

１９８０年代、あの特徴的な主題歌と世界一内容のないがまじめに作られたコメディ映画の頂点として一世を風靡した「ゴーストバスターズ」。当初「ゴーストバスターズ３」として企画されていたこの企画は主要キャストの死により断念。（ちなみに「ゴーストバスターズ３」の内容はゲームにて公開されています。）

新たにポール　フェルグ監督をむかいいれてリピート版「ゴーストバスターズ」としてシリーズ復活、監督の意向によりキャストを全員微妙な女性にするという案を使い、非難轟轟であったものの成功するというまさに「ゴーストバスターズ」らしいスタートをきった「ゴーストバスターズ」最新作。

日本公開は先行公開が8月１１、１２，１３，１４日、公開日が8月9日です。

しかし公開まで待てないという人はVEVOで公開されているのでレイ　パーカーのテーマを聞いてみてはどうでしょう。（ちなみにこの曲は盗作で本人も認めました。）

そして今回、続編の制作も決定したものですし、これからも「ゴーストバスターズ」が楽しい気分にしてくれると思うと気分が弾みます。

Who be gonna call？

Ghostbusters.