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2017年の超注目作品、『ワンダーウーマン』!!!!

  • ダークナイト
  • 2016年7月11日
  • 読了時間: 7分

ワンダーウーマンとは

ワンダーウーマンは、DCコミックスの女性スーパーヒーロー。 バットマンやスーパーマンと同じDCコミックのヒーローなので、コミックでは世界観を共有しています。実は世界初の女性スーパーヒーローで、アメコミキャラとしては非常に歴史が古く、1940年代に登場。 DCユニバースではバットマン、スーパーマンと並んで”トリニティ”と呼ばれています。 スーパーマンやバットマンに比べると、日本では知名度の低いワンダーウーマンですが、2016年の『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』2017年の『ワンダーウーマン』2018年の『ジャスティスリーグ』への登場が決まっています。

コミックでの設定

1.基本設定

DCコミックスのキャラクターの中でも長い歴史を持つワンダーウーマン。コミックのシリーズが変わる度に幾つか設定が改変されています。初期の設定は、女性だけが暮らすパラダイス島に住むアマゾン族の女王、ヒッポリタの娘というもの。母親が作った粘土の人形に、ギリシャの神々が命を吹き込み、誕生したという設定です。

最近、DCコミック最新シリーズ“New 52”が発表されました。大幅に設定が変更され、ワンダーウーマンは神々の王、ゼウスの娘になっています。

しかし映画シリーズでは新たな誕生ストーリーが採用されるそうです。

アマゾン族の女性たちは幼少期から武術の訓練を受けています。それによってワンダーウーマンの戦闘力はとても高く、バットマンが地球上で最強の戦士の一人だと認めたほどです。

2.能力

DCの最新コミックシリーズ“New 52”ではダイアナ(ワンダーウーマン)は子供の頃、軍神アレスの指導の下、戦闘スキルを磨き、ミノトールを殺すように命じられるが、それを拒否、アレスから失望されるという展開に。

後に、この設定は生かされ、彼女はかつての師匠アレスを殺すことを余儀なくされ、新たな軍神となります。

ワンダーウーマンが死んだ兵士を蘇らせる能力(アレスの能力)を持っているのかについては明らかになっていませんが、テレパシーを使い世界中の兵士とコミュニケーションをとったり、コントロールする能力があることは確かです。

ワンダーウーマンはDCコミックの中で最も強いキャラクターの一人。その力はスーパーマンと同等、スーパーマンよりも上の可能性さえあります。

長い間、彼女のシルバーのブレスレットはパワーを増強させるものと考えられてきました。ワンダーウーマンのブレスレットはゼウスのシールドの残骸から作られ、決して壊れることがなく、時に武器として使用することも。

しかし、“New 52”シリーズではブレスレットは強大なパワーを抑えるためのもの、つまり手加減するために身に着けているのです。

縛られた者は嘘をつけなくなってしまう魔法の縄、ラッソー・オブ・トゥルースをはじめとして、さまざまな武器を所有しているワンダーウーマン。超怪力能力とそれに伴う超耐久力、人間を遥かに凌駕する頭脳の処理能力、驚異の身体能力を持ち、超音速で飛行する事が出来る。 また、自身の受けた傷の回復と毒素の分解、動物との交信などの能力も持つ。 技能 素手は勿論、剣、弓、槍の高い技術を持つ熟練の戦士であり、まったく目が見えない状態でも通常と変わらない戦闘を行える。 非常に幅広い知識を有し、10以上の言語を解する

“このハンマーを手にし、その力に値するものなら誰でも、ソーの力を得ることが出来る。”『マイティ・ソー』シリーズに登場する魔法のハンマー、ムジョルニア。

映画『アベンジャーズ』ではソーが唯一ハンマーを持ち上げることの出来るキャラクターという設定ですが、1996年、マーベルとDCのクロスオーバー作品が実現、その時ワンダーウーマンはムジョルニアを持ち上げています。

3.私生活

1960年代にはスーパーパワーを失い、プリンス・ダイアナとして一般的な生活をしていたことがあります。その時は、ニューヨーク、グリーンウィッチヴィレッジでブティックを開業していました。

映画『ワンダーウーマン』

1.DCEU(DCエクステンデットユニバース)とは

”DCエクステンディッド・ユニバース(DC Extended Universe (DCEU))は、アメコミのDCコミックスに登場するキャラクターを主人公としたスーパーヒーロー映画の一群が共有する架空の世界、及びその作品群である。DCコミックスのスーパーヒーローチーム「ジャスティス・リーグ」(コミックでは1960年初出)の映画版を目指している。

2013年の実写映画『マン・オブ・スティール』から始まり、2016年から2020年まで毎年2作公開の製作予定が発表されている[1]。

この架空世界の正式名称は2015年半ばまで未発表だったため、2008年から始まった「マーベル・シネマティック・ユニバース」(マーベル・コミックのスーパーヒーローチーム「アベンジャーズ」(コミックでは1963年初出)の映画化計画)に倣って、ファンやメディアから「DCシネマティック・ユニバース」 (DC Cinematic Universe) と呼ばれていた。”(Wikipediaより抜粋)

アメコミの二大大手のマーベル(MARVEL)社とDC社は長い間コミック、アニメ界で競争をしていますが、映画でも競争していました。しかし2012年、マーベルは『アベンジャーズ』を実現。それぞれのヒーローが世界観を共有しているという、「シネマティックユニバース」と呼ばれる形態を生み出しました。『アベンジャーズ』シリーズは大ヒットし、映画史に名を刻みました。

ここであわてたのがDCコミック。急いで負けじとシネマティックユニバースの形成を図ります。しかし、マーベルに追いつくため急ぎすぎ、『バットマンVSスーパーマン』では、内容を詰め込みすぎて、ファンから盛大にバッシングを受けました。

http://www.cinema-frontline.com/2015/10/movie-news-Batman-v-Superman.html

http://www.cinema-frontline.com/2015/10/movie-news-Batman-v-Superman.html

https://cia-film.blogspot.jp/2016/03/box-office-v.html

2.映画『ワンダーウーマン』

もちろんワンダーウーマンを演じるのはガル・ガドット。

ミス・イスラエルや「世界で最も美しい顔2015」第2位にも選ばれている女優です。代表作は『ワイルド・スピード』シリーズ。

ワンダーウーマン(ダイアナ)は、女性しか住んでいないパラダイス島で育った。

ダイアナは女王の娘として「プリンセス・ダイアナ」と呼ばれる。

http://www.cinema-frontline.com/2015/11/movie-news-wonder-woman.html

ダイアナという名前はダイアナ・トレーバーという女性から取られた。そのダイアナ・トレーバーはアマゾン族の住むパラダイス島に不時着した人間の女性。アマゾン族を守るために命を落とすことに。その彼女の名前を取りワンダーウーマンはダイアナという名前が付けられた。

今回の映画ワンダーウーマンではそのダイアナ・トレーバーの息子「スティーブ・トレーバー」が登場する。

http://justiceleaguenews.hatenablog.com/entry/wonderwoman/cast

演じるのクリス・パイン。彼も母親同様アマゾンのパラダイス島に不時着することに。

ダイアナは母親であるヒッポリタ女王と叔母である二人の女性アンティオペとメラニッペの3人に育てられた。この3人は不死の戦士で、この島で唯一の子ダイアナを訓練し成長を見守るという責任を負っていた。

http://www.cinema-frontline.com/2016/03/movie-news-wonder-woman.html

アマゾン族の女王ヒッポリタを演じるのはコニー・ニールセン。

http://justiceleaguenews.hatenablog.com/entry/WonderWoman/kokai

アンティオペを演じるのはロビン・ライト。

http://justiceleaguenews.hatenablog.com/entry/WonderWoman/kokai

メラニッペを演じるのはリサ・ラブン・コングスリ。

http://justiceleaguenews.hatenablog.com/entry/WonderWoman/kokai

舞台は『バットマンVSスーパーマン』から100年ほどさかのぼり、1910年代の第一次世界大戦中。コミック版では第二次世界大戦中という設定でしたが、何故変えたのでしょうか...

http://www.cinema-frontline.com/2016/04/movie-news-wonder-woman.html

http://www.cinema-frontline.com/2016/04/movie-news-wonder-woman.html

http://www.cinema-frontline.com/2016/04/movie-news-wonder-woman.html

アマゾンのパラダイス島に不時着したスティーブ・トレーバーをワンダーウーマンが助ける所から物語が始まる。

https://cia-film.blogspot.jp/2016/04/wonder-woman-v.html

https://cia-film.blogspot.jp/2016/04/wonder-woman-v.html

https://cia-film.blogspot.jp/2016/04/wonder-woman-v.html

https://cia-film.blogspot.jp/2016/04/wonder-woman-v.html

http://www.cinema-frontline.com/2016/04/movie-news-wonder-woman.html

ダイアナは故郷を離れアマゾンのプリンセスという身分を隠し変装。外交官として生活を始める。

https://cia-film.blogspot.jp/2016/01/wonder-womandc.html

https://cia-film.blogspot.jp/2016/01/wonder-womandc.html

https://cia-film.blogspot.jp/2016/01/wonder-womandc.html

https://cia-film.blogspot.jp/2016/01/wonder-womandc.html

http://www.cinema-frontline.com/2015/12/movie-news-wonder-woman.html

http://www.cinema-frontline.com/2015/12/movie-news-wonder-woman.html

http://www.cinema-frontline.com/2015/12/movie-news-wonder-woman.html

http://www.cinema-frontline.com/2015/12/movie-news-wonder-woman.html

http://www.cinema-frontline.com/2015/12/movie-news-wonder-woman.html

http://www.cinema-frontline.com/2015/12/movie-news-wonder-woman.html

http://www.cinema-frontline.com/2015/12/movie-news-wonder-woman.html

”ットマンvsスーパーマンの時点でワンダーウーマンの年齢は5000歳を超えていたといいます。ワンダーウーマンを演じるガル・ガドットはワンダーウーマンについてこう語っています。

”彼女は人間のしてきた全てのことを見てきた。だからこそ戦場に戻って戦うことが難しかったの。”

そして、本編映像も公開されています。アクション・シーンも含まれていますので、ぜひご覧ください!!

もう撮影も終わっています。

http://www.comicbookmovie.com/wonder_woman/wonder-woman-director-shares-a-new-image-of-gal-gadot-in-costume-a141516

http://www.comicbookmovie.com/wonder_woman/wonder-woman-director-shares-a-new-image-of-gal-gadot-in-costume-a141516

映画「ワンダーウーマン」は2017年6月2日に公開

http://ciatr.jp/topics/63764

http://dic.pixiv.net/a/%E3%83%AF%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%A6%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3

http://justiceleaguenews.hatenablog.com/entry/WonderWoman/kokai

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