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「インターステラー」とにかく観るしかない 真のSF超大作

  • Kawamoto
  • 2016年7月10日
  • 読了時間: 2分

「ダークナイト」(2008)、「インセプション」(2010)、「ダークナイト ライジング」(2012)と傑作を世に送り出したヒットメーカー、クリストファー ノーラン監督が2014年に制作した「インターステラー」。出演はマシュー マコノヒー、アン ハサウェ、ジュシカ チャスティン、マット デーモン、そしてノーラン監督作品常連のマイケル ケイン。

重力理論の権威キップ ソーンを向かい入れたこの作品はノーラン監督いわくすべてに科学的な裏付けが欲しかったということで、ワームホール、ブラックホール、新たな銀河、そのすべてが初めて映像通りの存在の可能性を示唆するものであるのです。

そしてまた今作でも「ダークナイト」からはじまったIMAXカメラを使っていてなんと一部の宇宙のシーンではそれを付けた飛行機を成層圏まで飛ばして宇宙船のシーンを撮影したといいます。そして母船を含める(母船は5分の1大きさであったもののそれでも大きくてミニチュアではなかったということ)宇宙船はすべてスタジオで実際に作られなかまできちんと再現されてたということで、ブルースクリーン、グリーンスクリーンは一切作られなかったということで、「インターステラー」にも彼の映像美が再現されています。

詳しくはこのスペシャルビデオをみてください。

このビデオではかたられなかったもののクリストファー ノーラン監督はスタンリー キューブリック監督の「2001年宇宙の旅」を意識してつくられたものだと思われます。ただ「2001年宇宙の旅」と比べると比較的わかりやすいストーリーであるもののある程度前知識がないとわからないようになっています。

◯実際に地球が人間がすめなくなることはあるのでしょうか⁉

実際、アメリカでは1930年代に砂嵐の危害にみあわれたことがあり「インターステラー」もその事件を念頭においているものだと思われます。

さて、本題に移りたいと思います。

このような事態が実際おきまた場合は太陽の近くの星(火星など)をテラフォーミング(他の惑星を人類が住めるようにするということ)する可能性が高いようです。

いまの人類が火星などに移住することは不可能なように思われているのですが、かなりの予算を国家などがさけばあまり難しくはないようです。

「インターステラー」(2014)監督 クリストファー ノーラン 脚本 ジョナサン ノーラン&クリストファー ノーラン


 
 
 

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