「スーサイド・スクワッド」でのジョーカー 斬新な設定
- ダークナイト
- 2016年6月18日
- 読了時間: 1分
先日、デヴィッド・エアー監督が、ジョーカーに衝撃の新設定があることを明らかにした。

『スーサイド・スクワッド』のジョーカーは、入れ墨や銀歯など、ビジュアル面を重視している。

しかし、『ダークナイト』版ジョーカーと比べられ、どうもファンの評価はいまひとつだ。
『スーサイド・スクワッド』のジョーカーはどんなキャラクターなのだろう?
エアー監督は、ジョーカーに新設定を付け加えたことを語った。
「入れ墨の背景にはとても明確な物語がある。最終的に観客はそれを解読して、何が起きているかを理解するだろうけど―明らかに物議を醸しているよね。なにか新しいことをするときは、いつも議論になるんだ。 入れ墨には明確な物語とメッセージがあるし、彼の歯にも背景となる物語がある。ジョーカーの身体には彼の歴史が刻まれているんだよ。このジョーカーは、われわれの世界に生きているだろう労働者階級の男だ」

『スーサイド・スクワッド』のジョーカーは、今までとは違った新しいタイプのヴィランとして、エアー監督に生み出されたのだ。
果たしてその出来栄えは・・・?
劇場で確かめよう。
『スーサイド・スクワッド』は9月10日公開。
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